首輪とハーネスはどっちがいい?

首輪とハーネス(胴輪)ってどっちがいいの?
と悩まれている方が多い見たいですね。
ふたつのメリット、デメリットをご紹介です!

 

☆首輪のメリット☆
首輪の一番のメリットはお散歩中にワンちゃんのコントロールがしやすいということです。アイコンタクトも取りやすく、もちろんしつけでは基本的に首輪を使って行います。引っ張り癖のあるワンちゃん、拾い食いをしてしまうワンちゃん、お散歩中によく吠えてしまうワンちゃんなどにはおススメです!またしつけ重視の大型なワンちゃんにもおススメですね。

☆首輪のデメリット☆
呼吸器官に刺激がかかってしまうことです。
もちろん普通に使う分には基本的には問題はありませんが、呼吸器が弱っているワンちゃんには不向きです。
また耳が小さく、首と頭のサイズが変わらない大きさのワンちゃんは抜けやすいワンちゃんもいるので注意です。

 

☆ハーネス(胴輪)のメリット☆
呼吸器に負担をかけない。
またいろいろお洒落な物が多いです。
首と足を入れるタイプは抜けにくいので安心です。

☆ハーネス(胴輪)のデメリット☆
もともとそりなどを引くためのものなので引っ張りやすい形状になっていますので引っ張り癖になってしまうことが多いです。
足だけを入れるタイプは抜けてしまう場合があります。

 

どちらを使えばいいか?
というとワンちゃんと飼う主様のお好み次第です(笑)
ただ問題がなければ最初は首輪で慣れさせるのがおすすめです。
胴輪はすこし落ち着いてからのほうがおすすめですね!

 

また訓練用の首輪、引っ張り防止のハーネスなど、特殊なものもありますが使い方が難しいものもあるのでそのときはエルドッグにご相談ください。

 

2017年01月30日