フリー(自由)は責任(安全)の中にある

ちょこちょこフリーを求めるお客様との食い違いがあるのでご紹介とお話。
「もっと自由にさせてあげて!」というご要望と
「こんなに自由にさせたら危ないじゃない」というご要望がございまして、ご要望のバランスを取るのが難しかったり、全ての要望に答えるのが難しいなという思いです。

 

エルドッグ゙では『自由とは責任の中にある』と考えています。
フリースペース預かりでも自由に過ごすために責任(周りに迷惑をかけない)の上で行っております。


『無秩序』でも『無法地帯』でも『無責任』でもございません。

無法地帯(何をやってもいい環境)では何をされるか分からない環境でもある。
それは安心できる環境ではありません。

特定のお客様だけが自由に利用できものでもありません。

 

エルドッグのフリースペース預かりも

みんなで仲良くルールを守って過ごしてね!になります。
またフリースペースの為にルールを増やさなくなってしまう傾向もあります。

そのためにお試し預かりや美容の見学時に確認を行っており、

猟犬の血統の犬種や、大型犬ほどしっかりお話をします。

 

たまーに
『うちの子はいい子だから全部自由にして』『犬を叱るのは間違っている』『犬の扱いがおかしい』
など注意を受けることもありますが
エルドッグの考え方としては他のお客様含め、安全管理のために必要なこと
条件が合わなければ、条件の合うお店を見つけてくださいになります

 

ここが難しくて犬のフリースペース預かりが
メリットが大きいのにサービスできずに
チャレンジして初めて出来なくてフリースペース預かりをやめて
安全の為にほとんどゲージのホテルが大半なのかなと思います。
最近は何があるとネットで書き込まれるのも怖いところ

 

もちろんメリットデメリットを考えていいサービスを見つけてくれればではあります。

2024年04月08日